【FAQ】テープエコーとは?

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。

© Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。

磁気テープを利用したエコー(遅延エフェクト)マシン。またはその効果をシミュレーションしたデジタルエフェクトを指す。アナログ的な温かみがあると言われている。

Roland SPACE ECHO RE-201(1970年台に発売されたモデル)

RE201 Transport

原理:

エンドレス磁気テープに入録された信号を録音し、モーターテープを回しそれを複数の再生ヘッドで再生することで、エコーを生む。消去ヘッドが装備されているので、一度録音した音は録音の直前に消去されるしくみ。

テープのスピードによってディレイタイム(遅延の時間)が変化する。図のように再生ヘッドが4つある場合、入力音に対し4つのエコーが生じる(この回数がフィードバックの値となる)。エコーが再生されているときにスピードを上げると、エコー音の音程が変わるのも特徴。

アナログならではの温かみが得られる一方、経年劣化によるノイズなども生じる。

ハービー・ハンコックによるレクチャー。ここではローズ・ピアノにエコープレックス(Maestro Echoplex:エコーの代表的機種名)をかけている。

詳しくは⇒リバーブとディレイ、エコーの違い【今さら聞けない用語シリーズ】

アナログシンセ新製品一覧は ⇒ こちら

⇒FAQ:トップページに戻る

「synthesizer」タグの関連記事

↑ページトップ