AKAI MPC発表会

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AKAI_TOP

サンプラー機材のレジェンド的存在のAKAI MPCに待望の新製品が登場!ということでAKAIの発表会に行ってきました。

MPC_1

AKAIのアンディ氏が手に持っているのがMPC LIVEです

ケーブル無いけど電源ついてますね、そうバッテリー駆動します!

内蔵電池はリチウムイオン電池です。

重量は約2,4Kg

MPCLIVE

サイズはMPC LIVEと価格帯の近い旧製品MPC1000を横長にしたイメージでしょうか

mpc1000_top_lg_700x438

んー、こう見比べると見た目だけでもめちゃくちゃ進化してますね

MPCLIVE_2

ディスプレイはタッチパネル仕様です。

感度は反応も良くサクサク操作ができます。

MPC_LIVE_DYSPLAY

ディスプレイのサイズは7インチです。

MPCLIVE_PAD

PADはPGRバックライト搭載でPADサイズは上位機種のMPC Xと同じです。

MPC_LIVE_REAR

入力はLINE,MICそしてターンテーブルを直結できるPHONO端子も搭載。

USBドライブやMIDIキーボードなどをつなぐUSB3.0規格の端子が2つ搭載してます。

MPCX_KEYS

フラッグシップモデルのMPC X!ドーンと存在感あります。

MPCX_DYSPLAY

ディスプレイでかい!10.1インチのマルチタッチディスプレイです。MPCX_DYSPLAY_2

ディスプレイは角度をつけたり水平にもできますね

MPC_VEL

タッチの感度もとても良いです。写真にあるステップのベロシティも指先で直感的に操作できます

MPCX_PARA_1

DAWのプラグインの操作にも活躍しそうな16個のタッチセンシティブな360°アサイン可能なポットMPC_PARA_2

アサインされたパラメーターもポット上部に表示されて視認性も良いです

MPCX_button

往年のMPCスタイルを踏襲したカーソルなどボタンの配置

MPCX_ENC

MPCX_PAD MPCX_VINTAGE MPCX_REAR

簡単ですが発表会レポートでしたー。

機能的な部分やソフトウェアMPC2.0など詳しいレビューは後日公開予定です。お楽しみに!


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