これまでもギター用アンプシミュレーター「VST Amp Rack」は音の良さ、エフェクターのバリエーションによってギタリストには必須のプラグインエフェクターは収録されていましたが、今回、新たにベースアンプ・シミュレーターの「VST Bass Amp」が追加されました。
それではベース素材をチョイス。
いかにも生っぽい質感のベース素材ですね、これでも十分かと思いますがこれに「Studio EQ」と「VST Bass Amp」を通してみます・・・
・・・いかがでしょう。さらにファットなベースサウンドになりました。このように「VST Bass Amp」はベーシストには強力なツールとなるに違いありません。
ドラムのサウンドにパンチを出す「Multiband Compressor」
つづいてドラム。ノンエフェクト状態でもコンプ等がバッチリかかっている素材ですね。
それでは「Multiband Compressor」を使ってみることにします。今回は主に帯域ごとのレベル調整を行いました。
音のメリハリ、音圧が上がったのがお分かりいただけると思います。
