Arturia ( アートリア )が、80年代にリリースされたデジタル/ アナログシンセワークステーション「Ensoniq SQ-80」のリプロダクト・ソフトシンセ「SQ80 V」を発表しました。本製品はソフトウエアです
オリジナルであるEnsoniq社の SQ-80は1987年にリリースされた「ESQ-1」の改良版という位置づけで、5つのドラムキットを含む追加波形、拡張シーケンサーが追加され、パッチとシーケンスをロードセーブするためのフロッピーディスクドライブ(FDD)が搭載されていました。
Ensoniq SQ-80
Arturiaのソフトシンセ版「SQ-80V」のグラフィックでもFDDがちらっと顔を見せていますね。
SQ-80VはEnsoniqのクラシックな80年代のクロスウェーブシンセサイザーを忠実に再現しただけでなく、アルペジエーター、16ポリ、ユニゾンモード、Mod Filter、ディスパーションモード、そしてMPE対応等々、無数の新機能が搭載されています。
詳細は後日追記いたします。
発売日
未定
販売価格
未定