Mackie(マッキー)がBluetoothワイヤレスストリーミング対応のコンパクトなデスクトップスピーカー「CR-X BT」シリーズを発表いたしました。
デスクトップPC用のスピーカーとして最適な「CR-X BT」シリーズは、手ごろな価格とコンパクトデザインを実現したマルチメディアモニタースピーカーです。
同社のプロフェッショナルスタジオモニタースピーカーの技術をふんだんに取り入れており、この価格からは驚くほどのサウンドを提供。ミュージシャン、コンテンツクリエーター、ポッドキャスト配信、コンピューターゲーム、ビデオ制作などのニーズを満たすように設計されています。
「CR3-XBT」と「CR4-XBT」には50ワット、「CR5-XBT」には80ワット、「CR8-XBT」には160ワットのパワーアンプを搭載。各スピーカーの全モデル(CR8S-XBT以外)には、木製キャビネット、ポリプロピレンコーティングのウーファーユニット、0.75インチ磁性流体冷却シルクドームツイーターとMackieが独自に設計開発をしたウェーブガイドにより全周波数帯で比類なき明瞭度の高いサウンドを最適なリスニングエリアに提供いたします。
新たにラインナップに追加された「CR8S-XBT」はCRシリーズフルレンジモデルと組みあわせて使用することにより迫力のある低域サウンドを構築できる200Wハイパワーサブウーファーです。入出力コネクターにTRS、RCAを採用。さらにBluetoothワイヤレスストリーミング接続も可能です。
「CR8S-XBT」には、独立した入力レベル、出力レベルコントロールノブ、さらに可変クロスオーバーノブと位相反転スイッチも実装し、設置場所や用途に応じて最適なシステムを構築することができます。また、付属のデスクトップボリュームコントローラー「CRDV」を使うことによりサブウーファーのレベルとシステム全体のレベルを好みや音源に合わせて手元でコントロールすることができます。
▼ 「CR8S-XBT」に付属のコントローラー
各スピーカーの全モデル(CR8S-XBT以外)には、スピーカーケーブル、パソコンのアナログ音声出力端子(ステレオミニ)から入力端子に接続するステレオミニ/RCA Y字ケーブルが同梱。さらに、「CR5-XBT」「CR8-XBT」には無駄な低域を排除してくれるアイソレーションパッドが付属されています。
ラインナップ
3インチタイプ「CR3-XBT」、4インチタイプ「CR4-XBT」、5インチタイプ「CR5-XBT」、8インチタイプ「CR8-XBT」と、低域拡張のための8インチサブウーファー「CR8S-XBT」から用途や設置場所にあわせて選択することができます。
CR3-XBT
CR4-XBT
CR5-XBT
CR8-XBT
CR8S-XBT
NAMM 2020 会場にて
発売日
CR3-XBT / CR4-XBT / CR5-XBT
2020年9月4日(金)
販売価格
下記はすべてペアの価格です。
CR3-XBT
(税込) ¥17,490 (税抜 ¥15,900)
JANコード:0663961059991
CR4-XBT
(税込) ¥24,860 (税抜 ¥22,600)
JANコード:0663961060065
CR5-XBT
(税込) ¥33,660 (税抜 ¥30,600)
JANコード:0663961060133
CR8-XBT
(税込) ¥46,860 (税抜 ¥42,600)予定
JANコード:0663961060164
CR8S-XBT
(税込) ¥26,840 (税抜 ¥24,400)予定
JANコード:0663961060195