Moog Sirin | Taurus Bassサウンドエンジンをベースに開発されたアナログシンセサイザー・モジュール

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Moog ( モーグ )が伝説的なMoog Taurus Bassサウンドエンジンをベースにした2500台限定生産のアナログシンセサイザーモジュール「Sirin(サイリン)」を発表しました。

Sirin Analog Messenger Of Joyは、伝説のMoog Taurus Bassサウンドエンジンをベースに開発されたベースシンセ。カラフルなデザインのSirinは典型的なリードからファットでヘビーなMoogの低音まで素晴らしいサウンドを生み出します。

Sirinのハーモニックトランスミッションは、2つの超高速ADSRエンベロープとマルチウェーブLFO、そしてクラシックな4pole Moogラダーフィルターによってダイナミックで形成されます。また無料のEditor / Librarianソフトウェアが用意され、DAWやMIDIコントローラーと簡単に統合できるように設計された、使いやすいアナログシンセに仕上がっています。最大128のプリセットを保存可能。

特徴

  • ステンレススチールシャーシ
  • フリーエディタ/ライブラリアン(スタンドアロン)およびプラグインソフトウェア
  • Hard Syncを搭載した2台の改良型Moog Taurusアナログオシレータ
  • Moogトーラスラダーフィルタ(20Hz - 20kHz)
  • 2×超高速ADSRエンベロープ・ジェネレーター

仕様

  • サウンド・エンジン:アナログ
  • プリセット数:128
  • 同時発音数:モノフォニック(ポリチェイン対応)
  • 発音域:E0〜D8
  • サウンド・ソース:オシレーター(ノコギリ波、矩形波)×2
  • VCO2周波数:±12半音
  • ハードシンク:オン/オフ
  • グライド:タイプ選択可能(LCR、LCT、EXP)、レガート・オン/オフ
  • フィルター:ラダー・フィルター(20Hz〜20kHz)
  • モジュレーション・ソース:三角波、矩形波、ノコギリ波、ランプ波、サンプル&ホールド、フィルターEG
  • モジュレーション・デスティネーション:オシレーター・ピッチ、オシレーター2ピッチ、フィルター・カットオフ
  • LFOパネル機能:Rate、VCO LFO Amount、VCF LFO Amount
  • エンベロープ:ADSRエンベロープ×2、レガート・オン/オフ、EGリセット
  • 外部オーディオ入力:6.35mm TSジャック
  • オーディオ出力:6.35mm TSジャック
  • ヘッドフォン出力:3.5mm TRSジャック
  • MIDI I/O:5ピンDINイン、MIDI-USB
  • アサイナブルCV/GATE入力:フィルターCV(デスティネーション固定)、ピッチCV(デフォルト設定)、ボリュームCV(デフォルト設定)、ゲート(デフォルト設定)
  • CV→MIDI変換:可能
  • 外形寸法:218 (W) x 132 (D) x 79 (H) mm
  • 質量:1.27kg

発売日

2019年6月27日(木)

販売価格

(税込) ¥80,960 (税抜 ¥73,600)
JANコード:4959112193062



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