皆様こんにちは、梅田ロフト店デジタルアドバイザーの阪口です。
2019年2月16日(土)に心斎橋「お茶漬けバー オオノ屋」にてElektron Music Machines Workshopを開催することになりましたのでお知らせいたします。
ElektronのSimon Krusell氏によるElektronの製品ラインナップDigitaktやDigitone、Octatrack MK2、Analog Four MK2、Analog RYTM MK2の使い方からライブやトラックメイクにおいての使用方法などプレイヤー目線で解説いただく予定となっております。
また普段よりElektron製品を愛用している7名のアーティスト+新人2名によるライブパフォーマンスとElektron製品に対しての想い等を簡単に語っていただければと考えています。
あと先日NAMMショーにて発表された新製品Model:Samplesについても実機をお持ちいただいてご紹介いただける予定です!
加えてなんと同じくNAMMショーで発表されましたvolca modular・volca drumも当日実機展示する予定となっておりますので気になってる方はもうぜひお気軽に触りにいらしてください!
質疑応答の時間もなるべく多く設けることでElektron製品ユーザーの方もこれから導入を検討されている方も気軽に日ごろの疑問点を解消できる場にしたいと考えていますので、初心者の方や各製品に興味がある方はもちろん、トラックのクオリティーを高めたい方、ライブにおける実践的な使い方を知りたい方、オリジナリティーを高めたい方等々、ぜひお気軽にご参加ください!
イベント詳細
Elektron Music Machines Workshop
開催日 | 2019年2月16日(土) |
会場 | お茶漬けバー オオノ屋 (大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目8−12 二階 ゴールドセンター) |
時間 | Live Start 16:00 / Workshop Start 19:00 / Close 22:00 (予定) |
チケット料金 | ¥500 (別途1ドリンクオーダー) |
Guest Act:
Simon Krusell (Elektron Music Machines)
Act:
- 909state
- TREMOLERA
- polyshaft
- Kawano Yasunori
- Natsuki Kitaguchi
- NMSY
- MAEDA
Opening ACT:
- Terai Mahiro
- GCpower
Guest Artist Profile
Simon Krusell (Elektron Music Machines)
スウェーデンの西海岸に生まれたサイモン・クルセル(Simon Krusell)は、わずか16歳の時に初めてレコードをリリース。彼のバックボーンにはヴァイオリンとピアノの教師であった母親があり、幼少の頃よりクラシック音楽に精通しながらも、並行して90年代半ばのヨーロッパのレイヴシーンに触れてきた。これらすべての要素が若きサイモンに多大な印象を与え、作曲やDJといった活動に取りかかるまでに時間を要することはなかった。そして彼は90年代末には自身のFMラジオ局を立ち上げ、クラブ・プロモーションに多くの功績を残した。
今日では東京へと居を移し、カルト的な人気を誇るシンセサイザー・ドラムマシンメーカーであるElektron Music Machinesの日本支社を設立。定期的なパフォーマンスを行い様々な面からミュージックシーンへ関わり続けている。
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梅田ロフト店デジタル担当 阪口(さかぐち)
DJ歴20年、現在も現役DJで活動をしているDJ専門スタッフの阪口です。
今までクラブイベントや野外イベントでDJ、バンドのトラックメイカー、オーガナイザー等々色々と活動してきましたので、DJに関する事なら何でもご相談下さい。