Pioneer DJ のスピーカー試聴会に行ってきた

記事中に掲載されている価格および仕様等は記事更新時点のものとなります。

© Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。

Pioneer DJがアクティブのPAスピーカーを発売するとのことで恵比寿GARDEN ROOMまでやってきました!

FullSizeRender (2)

PIONEER PROFESSIONAL AUDIOの新製品を含む3シリーズが勢ぞろいした会場でスピーカー試聴会スタート。

DSC08967

まずは2013年7月に発表されたフラッグシップモデルの紹介。

Gary Stewart Audio(GSA)のスピーカーを基に共同開発で製作されたGS-WAVEシリーズです。

FullSizeRender (1)

GSA_2

GSAの創設者Gary Stewartは数々のクラブのサウンドクリエイトを果たした知る人ぞ知るエンジニア。

DSC08968

ちなみにGSAのスピーカーはこちら。(NEW YORK のクラブLOVE)

GSA_1

GS-WAVEの導入事例の紹介。アントワープのCafé Danver,、LAのSound Hollywood、イビザのSankey IBIZAなど世界のクラブで導入されています。

個人的にはベルリンに2016年2月下旬オープンのクラブMAGDAIlenaが気になりました。8×GS-WAVE Stacks!ぜひ行ってみたいです。

DSC08974

続いてXY Serise。こちらはGS-WAVEより可搬性に優れコンパクトなので、クラブ以外にもカフェ、スタジアムの天吊り、ダンススタジオで使用されているようです。

FullSizeRender (4)

DSC08978

驚いたのはカラオケでおなじみ、ビックエコーさんの導入事例。その名も「SING EDM ルーム」!

派手な室内でカラオケ以外にもアーティストのMVやVJ映像などEDMが楽しめるそうです。

DSC08985

そして新製品のXPRSシリーズ

DSC08990

DSC08992

キャビネットの特徴

XPRS 12 / XPRES 15はキャビネット内部に発生する定在波を除去する「AFASTテクノロジー」を搭載。

これにより低音部分がクリアに聴こえるようになります。

DSC08994

XPRES215Sはバンドパス・キャビネットを採用。

DSC08996

アンプはPowersoft社のクラスDアンプを搭載しています。

DSC08997

入力部分

XPRS 12 / XPRES 15は3系統、XPRES215Sは2系統のインプットを搭載しています。

DSC09002

DSC09003

細かいサウンド調整が不要なセットアップ機能。PAの技術を持たずとも使用するシチュエーションに応じてサウンド調整が可能です。

DSC09005

ポール設置の際に角度を調整可能。角度調整は他ブランドでも多く可能となっていますが15°が一般的です。

パイオニアは7°を採用。音を遠くまで飛ばすにはベストな角度と結論に至ったそうです。

DSC09007

7°にした角度

DSC09015

ハンドルにもこだわっています。他社製品と何度も持ちやすさを比較した自慢のグリップとのこと。

実際握ってみましたが、確かに海外ブランドのグリップと比べると細く感じます。

比較的手の小さい日本人にとってはありがたいかもしれませんね。

DSC09008

DSC09014

最後に価格と発売時期

DSC09009

XPRS試聴タイム

フラッグシップのGS-WAVE/XYシリーズと比べると、いわゆるクラブサウンド特有のローエンドに特徴を持たせたという印象ではなく、非常に抜けの良くDJ使用以外にもバンド演奏でもおすすめできます。

立ち位置を変えて試聴すると、どの位置にいてもサウンドの変化は無く均等に聴こえて心地よい印象です。

DSC09010

音にこだわりたいがPAがいない、手間をかけたくない、設置場所をできるだけ省スペースでおさめたいと考えているミュージックバーやレストランにはおすすめできる機材です。

XPRS 15×2 XPRS 215S×2セットで75万円くらいになりますが、海外メーカーの高級PA機材は同スペックで100万円は軽く超えますので割安かと思います。

以上、試聴会レポートでした。

 

XPRSの製品詳細はこちらをご覧ください高出力と高音質のアクティブスピーカー Pioneer DJ XPRS シリーズ

本製品に関するお問い合わせはお近くの島村楽器までお気軽にどうぞ

「スピーカー」タグの関連記事

Namm Show 2018

↑ページトップ