新世代のアナライザーツール Flux Pure Analyzer が50%オフ!

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新世代のアナライザーツール「Flux Pure Analyzer」が50%オフとなるキャンペーンを実施します。

Flux Pure Analyzerは、AU / VST / AAX Native対応のホストDAWから信号を受け取り、スタンドアローンのアプリケーションとして動作することで、プラグインのオーディオ・アナライザーに比べてより高速かつ高精細なオーディオの視覚化が可能なソフトウェアです。ピーク・メーター、フェーズ・メーター、スペクトラム・アナライザー、スペクトログラム、オシロスコープ、独自のNebula表示など、圧倒的な美しさと視認性を誇ります。

プロモーション期間

2018年2月15日(木)から〜2018年2月28日(水)午後2時

販売価格

通常価格 (税込) ¥44,000 (税抜 ¥40,000)⇒キャンペーン価格 (税込) ¥22,000 (税抜 ¥20,000)
JANコード:4533940038230

製品概要

高精細なビジュアルと多彩な機能、次世代リアルタイム・アナライザー・システム

AAXと64-bitに対応したPure Analyzer System sp3が発表されました。数々の機能強化に加えて、スタンド・アローンのアプリケーションPure AnalyzerはMAC OS XとWindowsの64-bitに対応し、SampleGrabberプラグインは、AU/VST 32/64-bit, AAX Native/DSP 64-bitにも対応しています。

Flux:: Pure Analyzer Systemは、ネットワーク上でも他のコンピューターからの信号を受信できるRTA(リアルタイム・アナライザー)システムです。3つのモジュールを任意に追加することで、特定のフィールドで必要な機能を拡張し、様々な用途のオーディオ分析/計測に使用できます。

分析結果を表示するグラフィックのレンダリングには、GPU効率に優れた2D/3Dグラフィック・エンジンを使用しています。このエンジンには標準的なOpenGLが採用され、グラフィック・カード上のGPUを活用して、オーディオを視覚的に表現する処理を最適化しています。

Pure Analyzer Essentialには、Sample Grabberというプラグインが含まれます。このプラグインをDAWのトラックにインサートすることで、DAWプロジェクト内の任意のオーディオ信号を、解析するソースとしてPure Analyzer Systemに送ることができます。この他にもASIOとCore Audioにも対応しているので、オーディオ・インターフェースを経由した外部からの信号を解析することも、もちろん可能です。

Sample Grabber

Sample Grabberプラグインは、一つのDAW上でも、別々のコンピューターで動作している複数のDAW上でも、必要な数だけインサートすることができます。

Sample Grabberはサラウンドの設定にも対応しています。Pure Analyzer Systemでのネットワーク設定は完全に自動化されており、ユーザーがネットワークの複雑な設定をする必要はまったくありません。

Sample Grabberは標準的なDAWのプラグイン規格(VST、AU、RTAS、TDM(TDMはAvid Venueシステム用)) に対応しています。このプラグインがソースとなる信号をキャプチャーし、ZeroConf/Apple Bonjourプロトコルを使ってネットワーク上の別のコンピューターで動作しているPure Analyzer Systemに解析する信号を伝送します。

ネットワーク間のオーディオ伝送には、サンプルレートが44.1kHzの場合、チャンネル毎におよそ1.4Mbpsの回線スピードが必要です。適切に設定された標準的な100MbpsのEthernetネットであれば、まず十分な本数の信号を扱うことができるでしょう。

96kHzで5.1chのサラウンド設定を伝送しても、20Mbpsしか消費しません。Sample Grabberとアナライザーが同じコンピューターで動作している場合には、ネットワークの限界について考慮する必要はありません。

Pure Analyzer Essential

Pure Analyzer Systemの基幹であるPure Analyzer Essentialは、スタンドアローンのアプリケーションとして動作します。この基本アプリケーションは、ライブ、メータリング、マルチチャネルの3種類のモジュールを追加して機能を拡張することもできます。詳しく>>

拡張モジュール

Pure Analyzer Essentialの機能を拡張するために、3種類の拡張モジュールが用意されています(有償オプション)。使用するフィールドに応じて、必要とされるより高度なツールを各モジュールが提供します。これら拡張モジュールを使用するためには、Pure Analyzer Essentialが必須となります。

Pure Analyzer Metering:

インテグレーテッド・ラウドネス値の計測、メーターのヒストリーをグラフ/数値で記録、ファイルベースでラウドネス値などのレベルを解析など、より高度なメーター表示機能を追加。詳しく>>

Pure Analyzer Live:

複数地点でのマグニチュード計測、SPL 表示とキャリブレーション、サンプル精度のディレイ計測、インパルス・レスポンス、伝達関数、位相特性、スナップショットなど、ライブサウンド/設備のシステム計測に特化した機能を追加。詳しく>>

Pure Analyzer Multichannel:

合計16ch までの同時計測、Live Option追加時の複数マイク入力をサポート、Nebula サラウンド(トップ・ ビュー)、5.1ch、7.1ch をはじめ、様々なサラウンド設定に対応する追加モジュール。

対応フォーマット

  • Sample Grabber:VST (2.4)、AU、AAX Native、AAX DSP (Pro Tools 11以降、64bit)
  • スタンドアローン:ASIO (Windows 7-10)、Core Audio (Mac OS 10.7.5-10.11)

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