ユーフォニアムのグリスは毎日塗った方が良いですか?
グリスはパーツ同志の気密を保つ、大事なアクセサリーです。2週に1度程度で大丈夫です。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。毎日練習前に、十分な量が塗られているか確認しましょう。
グリスはパーツ同志の気密を保つ、大事なアクセサリーです。2週に1度程度で大丈夫です。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。毎日練習前に、十分な量が塗られているか確認しましょう。
同じグリスで大丈夫ですが、もし抜差管ごとに固さを変えたいようであれば、グリスを使い分けることで変化を付けることもできます。店頭スタッフにご相談ください。もしトリガー機能を持つ抜差管があれば、チューニングスライドオイルなどのオイルがお勧めです。
2週に1度程度で問題ありません。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。
違う楽器になりますが、トランペットは抜き差し管の役割によってグリスの種類を変えますが、ホルンは一緒です。また、ホルンはレバーにさす「レバーオイル」・ロータリーにさす「ロータリーオイル」等たくさんの種類のオイルを使用します。場所やアクセサリーが分からない場合はスタッフまでお問合せください。
現在のフルートは、グリスを塗らずに差し込むよう設計されています。(20年ほど前のフルートの取り扱い説明書にはグリスを塗るよう記載があります、当時は塗っていたんですね)ジョイントが固い時は、ほこりなどが付着している可能性がありますので、まずは差し込む側と受け側のどちらもきれいなクロスで汚れを取りましょう。それでも固い場合は修理が必要な可能性があります、ご相談ください。
はい、グリスを使いましょう。新しいうちはジョイントが硬いかもしれませんが、グリスは徐々にコルクに染み込んでいき、いずれスムーズに入るようになります。塗りすぎるとコルク剥がれの原因にもなりますので注意します。
いろんな原因が考えられます。一度リペアスタッフにご相談ください。
2週に1度程度で問題ありません。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。
2週に1度程度で問題ありません。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。
トランペットは抜き差し管によってスライドグリス・チューニングスライドオイルを使い分けます。基本的には、主管・第2抜き差し管にはスライドグリスを、第1・第3抜き差し管がトリガー機能になっている場合はチューニングスライドオイルを差します。(トリガー機能になっていない場合はスライドグリスを使ってください)