島村楽器×音楽コラボアプリ「nana」

Gentle Guitar Session

Gentle Guitar Session

宮脇俊郎さん、野村大輔さん、山口和也さんがホストミュージシャンを務める、初心者から上級者まで、一緒に楽しめるイベント「Gentle Guitar Session」で、セッション曲として使われる「Let's Play With Us」を、nanaでも楽しめる特別バージョンを宮脇さんに特別にご用意していただきました。
初心者の方でも「みんなで演奏を楽しむ」事が出来る素敵な曲にコラボしてみませんか?

Gentle Guitar Sessionとは

Gentle Guitar Sessionとは、ライヴ/サポート、レコーディング、クリニック、楽器開発、インストラクター/講師、執筆など、マルチな活動を行う日本屈指のトップ・ギタリスト5人が結成した「GENTLE GUITAR V(ジェントルギターファイブ)」のメンバーである、宮脇俊郎さん、野村大輔さん、山口和也さんがホストミュージシャンを務める、初心者から上級者まで、一緒に楽しめるイベントです。

イベントの模様

敷居を低く

セッションに参加したいけどアドリブは全然できないし、譜面も読めない。そんな人でもセッションの醍醐味を味わってもらえるように内容を構成しています。

テクニック不問

どんな演奏レベルでも、その人のプレイはその人独自の個性です。初心者から上級者まで、一緒に音を出せて楽しかったと、みんなが思えるような場所を目指しています。

ホストミュージシャン

宮脇俊郎

宮脇俊郎

1965年生まれ。
兵庫県神崎郡福崎町出身。ビートルズで音楽に目覚め、ギターをてにする。
18歳で上京し、23歳からギタリストとしてセッション活動を開始。
24歳よりギター講師、音楽雑記のライターとして仕事を担当。1999年から自ら主宰するギタースクールを立ち上げる。
2003年に有限会社トラスロッドを設立、宮脇俊郎ギタースクールとして今に至る。
現在、ギターマガジン、ヤングギター、GO!GO!GUITARで連載中。悩めるギタリストに向け、プレイフォームや実用的な音楽理論を中心に教則本やDVDを数多く製作。自らの挫折と試行錯誤、そしてギター講師としての長年の経験を生かしたユニークな切り口には定評がある。
敬愛するアーティストはポール・マッカートニー、ウェス・モンゴメリー、ニール・ショーン、トレバー・ラビン、ビル・エヴァンス、他。

野村大輔

野村大輔

1975年5月8日生まれ。
東京都出身。エレキギター、アコースティックギターのどちらも得意とし、歌の良さを引き出し、曲に溶け込むようなギターアレンジを得意としている。
また、ロック、ポップス、ファンク、ブルース、カントリーなど、オールジャンルを幅広くカバーし、ギター&サウンドのエッセンスを取り入れている。
15歳からThe Beatlesに憧れアコースティックギターを弾き始め、その後Jimi Hendrix,Eric Claptonなどに影響を受け、エレキギターを弾くようになる。
様々なバンド活動をしながら10代でギター講師の仕事を開始し、現在ではレコーディングサポート、ライブサポート、作曲、編曲、プロダクトスペシャリスト、ギター講師、執筆活動など幅広く活動を続けている。

山口和也

山口和也

幼少の頃よりピアノを学び、15歳でギターを始める。
’02年頃からプロとしての活動を開始。その後、ギター講師として活躍、アーティストとしてもブルース・ユニットのMOJO TRIBE を結成する。
このユニットでインストゥルメンタル・アルバム 『MOJO TRIBE』(’06年)をリリースする他、雑誌の連載、教則本 の執筆、楽器メーカーのアドバイザーとして製品開発、クリニック等で国内のみならず、アジア方面でも活動している。

デモ音源と譜面

オリジナルセッション曲、「Let's Play With Us」90秒間のデモ音源とその譜面です。
音源は4パターン用意しましたので譜面を見ながらご自身のスタイルに合わせてセッションしてみてください!

※iOSではnanaをバックグラウンドで再生することができます。Androidでは未実装のため、別途PCやタブレットなどで楽譜を表示・譜面を事前に印刷し音源を再生していただきますよう、よろしくお願いします。

TAB譜など詳細な譜面については、宮脇俊郎さんHP「Gentle Guitar Session – Song」ページをご覧ください。
(提供されるデータはフルバージョンのものとなります)

コード進行