【ファズ・バッファー】楽器フェアで初展示されていた「OKKO」の新機種2モデルが正式発売!
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それではその2機種をご紹介!
BLACK BEAST(ブラック・ビースト)
全てのファズペダルを置き去りにするほど圧倒的な音圧というほど、そのサウンドは攻撃的。
KAPUTT コントロールを調整すると、歪みの倍音構成は 粒の揃ったハーモニック・ディストーションから、荒れたファズトーンへと 変化します。
ハイゲインでありながらクリアなコードの分離感を特徴とし、あらゆるプレイスタイルにも適応します。
KAPUTTコントロールとは・・・
ドイツ語で「壊れた、異状」という意味の単語です。
ネーミングの由来は、最大値までこのノブを回すとご理解頂けると思います。歪みの倍音構成がプレーンなハーモニックディストーションから、荒れたファズトーンへと変化。
クリアなサウンドからダーティーなサウンドまで、プレイスタイルに合わせて調整してください。KAPUTTの効果はゲインを上げれば上げるほど、その効果が強調されます。
その他のコントロール
- GAIN
- LEVEL
- BASS
- TREBLE
オープンプライス
JAN:4560347886096
V.I.B.(VARIABLE INPUT BUFFER)
ピックアップ交換に匹敵する劇的な変化をもたらすというこのバッファー。
V.I.B. は単なるバッファアンプではありません。積極的なサウンドコントロールも実現してくれます。
コンデンサーの値を変えることによって、ピックアップのピークレゾナンスを変えることができます。インピーダンス変更は、ソフトからブライトなサウンドまで彩り豊かに変化します。
CAP
入力コンデンサー容量を6ポジションで変化させるロータリーノブです。異なるコンデンサー容量の変化によるギターピックアップのピークレゾナンスの変化には驚くべき効果があります。最小値では、コンデンサーを通過しないセッティングとなっています。
IMP
入力インピーダンスを6ポジションで変化させるロータリーノブです。最小値(小さいドット)は10kΩとなっており、これはシグナルのロスが多い値ですが、ソフトなサウンドが期待出来ます。最大値(大きいドット)では10MΩの高いインピーダンス値となりブライトで透明感ある、硬質なサウンドを得ることが出来ます。中間の位置にノブを設定すると、ニュートラルなサウンドを得ることが出来ます。
トゥルーバイパスフットスイッチ
バッファをオン・オフすることでA/B比較テストが可能です。また、ファズのようなバッファーアンプを好まないエフェクターはオフで使用して下さい。
【注意】
適切なパフォーマンスを得る為に、V.I.B.はギターの直後に接続し、ペダルボードの最前列にて使用してください。
従来のバッファーの概念を覆すコンセプトのこのV.I.B.
機材の歴史を変える逸品になる可能性を秘めていますね。
オープンプライス
JAN:4560347886102