【NAMM2017:ギターアンプ】PEAVEY “Periphery”の” Misha Mansoor “と共同開発 ” Invective 120 “発表
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PEAVEYからギターアンプヘッド" Invective.120 Head "とキャビネット" Invective.212 Cabinet "が発表されました。本製品はプログレッシブメタルバンド"ペリフェリーの" ミーシャ・マンソー "との共同製作により誕生したとのこと。
※現時点(2017年1月21日)ではPEAVEY社からのアナウンスのみのため、日本国内への入荷有無や価格等はまだ未定です。
Invective.120 Head
" ミーシャ・マンソー "の協力のもと、ヘヴィ系ギタリストのサウンドを進化させるために開発されたアンプ&キャビネット。ウッディなクリーントーンから超絶ハイゲインまで、プレイヤーの求めるサウンドをカバーしたアンプとのこと。
特徴
- Clean/Crunch/Leadの3チャンネル仕様
- Cleanチャンネルは、クローズド・キャビネットに合わせてチューニングされた、澄んだクリーン・サウンド
- Crunch/Lead各チャンネルには、代表的なモデル" Peavey 6505 "同様、独立した" Pre Gain "、" Post Gain " を装備。" Low/Mid/High EQ "は共通パラメータ。
- ノイズゲート搭載。" Threshold "設定によりアタック感を強調させる、徹底したミュートが可能
- 青色のJewelランプでスタンバイ表示
- パワーアンプ部には" Resonance "、" Presence "コントロールを装備
- パワー管にJJ6L6GC×4本搭載
- スピーカー出力×2(インピーダンスセレクタ付)
- Direct Out 搭載(MSDI™-XLR端子、Level/Tone/Ground Lift付)
- MIDI端子搭載(Out/Thru)
- MIDI Footswitch Input搭載
- フットスイッチ付属(9プリセットサウンド、2エフェクトループ、"half-power"コントロール可能)
- 9VDC/ 500mA×2端子(エフェクター電源供給用)
Invective.212 Cabinet
" Invective.120 Head "用にチューニングされたキャビネット。パイン材単板の型枠と、メタルでは定番の" Celestion Vintage 30 8Ω "スピーカーに"Creamback G12H-75 8Ω"を搭載。想像を絶する程のレスポンスの早いダイナミクスが特徴。すでに多くのギタリストからの賛辞の声が上がっているとのこと。
特徴
- 1/4インチinput×2搭載(stereo/mono切替)
- Mono mode(120W×1 16Ω)
- Stereo mode (60W×2 8Ω)