【歪み】アンディ・ティモンズのニーズに合わせて製作されたというドライブペダル JHS Pedals 「The AT」登場!
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JHS Pedals The AT
オープンプライス
販売価格: (税込) ¥37,620 (税抜 ¥34,200)
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アンディ・ティモンズが好んで使用していたJHS PedalsのAngry Charlie。
2015年のWinter NAMMで、アンディとJHS Pedalsはそのサウンドについて語り合い、アンディ・ティモンズの求める好みやニーズに合わせて調整。そうして生まれたのが今回の新製品The AT“@”です。
The ATには4つのノブと3ポジショントグルスイッチがあります。
Volumeコントロールは全体のアウトプットレベルをコントロールします。
EQコントロールはローパスフィルタで、ペダルをダークなトーンからフルレンジのブライトなトーンまでナチュラルに可変することができます。
Driveコントロールは全体のゲイン、歪みの強さを調整します。
Airコントロールは、EQとは別のローパスフィルタです。このコントロールでは“High Treble”辺りの周波数だけをフォーカスします。
これらのコントロールにより、The ATは様々なアンプに合わせて音色を調整することができます。特にEQコントロールにより、好みに合わせた音色を詳細にコントロール可能です。
さらに3ポジショントグルスイッチが付いています。このHeadroomスイッチをダウンポジションにすると“50Wモード”となります。ミドルポジションでは“100Wモード”、アップポジションでは“25Wモード”です。
これは実際のチューブアンプに於ける出力の違いをシミュレートするもので、設定可能な最大音量が変化します。Volumeノブを最大に設定した状態では、100Wモードは最もラウド、50Wは中間、25Wは最も音量が低くなります。
100Wモードが最もラウドでクリーンな、フルパワーサウンドです。このモードでDriveノブを50%までに設定し、シングルコイルピックアップで音を出すと美しいオーバードライブトーンが出力されます。パンチがあり、ローエンドが豊かなトーンはオリジナルAngry Charlieでは作ることの出来なかったトーンです。
50Wモードは全周波数帯でレスポンスの高いクランチ/ディストーションサウンドです。このモードは“800”などのクラシックブリティッシュゲインステージの音色に最適です。
25Wモードは、最も激しいディストーションサウンドとなります。リッチな倍音、ミッドをエンハンスし、カッティングにも最適。ゲインの高いサウンドが必要なら、25Wモードです。
The ATは、幅広いゲイン設定のできるペダルです。1台のペダルで4×12キャビネットのブリティッシュチューブアンプトーンが必要なら、アンディ・ティモンズのシグネチャーペダル、The ATです。