Freedom Custom Guitar Reserchより新型ベースプリアンプ“UNICORN”が発表されました。
NAMM SHOW2014でもそのプロトタイプが公開になっておりましたが、満を持して正式に発売です。

基本回路設計には定評のあるフリーダムオリジナルベース“RHINO”シリーズに搭載されているサーキットを踏襲し、9ボルトの電源を内部昇圧で18ボルトで駆動させることにより、リアルなローミッドをアウトプットし、埋もれることのなく腰の強いベースラインをクリエイトする
ことができます。

各EQの帯域はあくまでもプレイヤー目線のポイントに焦点を当てた設定にしており、どのようなシチュエーションでもセッティングに頭を抱えることのない、聴感上でも非常に分かり易いものとなっております。
スイッチはトゥルーバイパスを採用し、一台一台を丁寧なハンドメイドで製作。
弊社から既発されている“Quad Sound-Bass Pre Amp”とのキャラクターの違いもあり、併用して使用することでさらに緻密なサウンドメイキングも可能です。

フリーダムのオリジナルベースRHINOの魅力の一つが内蔵プリアンプ。そのプリアンプがペダル型になったということは、ベーシストにとって足元に置く新たな定番モデルとなりえるでしょう。
要チェックですね。

販売価格 （税込) ￥32,120 (税抜 ￥29,200)
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4月中旬予定