【ベースアンプキャビネット】AmpegクラシックシリーズにEminenceスピーカー搭載のキャビ“SVT-112AV”
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アンペグ・クラシック・シリーズ・ベース・キャビネットの「SVT-112AV」は、エミネンス製カスタム12インチ・スピーカーを1基搭載し、300W@8Ωの許容入力を備えたハイエンド向けのモデル。
高音再生用の1インチ・コンプレッション・ドライバーを搭載し、3ウェイ(Full/-6dB/OFF)のHFホーン・レベル・スイッチを備え、豊かなロー・エンドと速いレスポンスのピュアなアンペグ・サウンドを再生します。
キャビネットは軽量で丈夫な15mmのポプラ・プライウッドを使用し、シルバーのサランネットとブラック・レザーの外装が相まって、クラシックなアンペグらしいルックスとなっています。
100W出力オールチューブ・ベースヘッドのV-4Bと組み合わせた際の相性も抜群との事。
メーカー希望小売価格 (税込) ¥105,600 (税抜 ¥96,000)
販売価格 (税込) ¥89,760 (税抜 ¥81,600)
JAN:0663961039139
Specifications
RMS Power Handling | 300 Watts |
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Nominal Impedance | 8 Ohms |
Frequency Response (-3dB) | 70Hz-18kHz |
Usable Low Frequency (-10 dB) | 35 Hz |
Sensitivity | 96 dB |
Maximum SPL | 121 dB |
Dimensions | 610(W) x 432(H) x 406(D)mm |
Weight | 約20.4kg |
リアパネル
- ハイフリケンシー・アッテネーター・スイッチの切替(Full/-6dB/OFF)で1インチ・コンプレッション・ドライバー再生音量のコントロールが可能です。
- フルレンジ・インプット端子への接続は、1/4”モノラル・フォーン・プラグのスピーカー・ケーブルを用います。
アンプからの入力だけでなく、もう一方の端子へ追加スピーカー・キャビネット(8Ω)を接続することが出来ます。
この場合パラレル接続となり、合計インピーダンスは4Ωとなります。