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【イベントレポート】Roland新製品内覧会レポート 遂にBOSSスイッチャ―の詳細が判明!

記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。

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毎年、楽器業界の明暗を左右すると言われている(?)NAMM Show。

アメリカ カリフォルニア州 アナハイムにて開催されたNAMM Show2015は、例年に比べて非常に盛り上がっていたそうです。
なんでも、過去最高の来場者数だったのだとか?!

NAMM Show 2015では、様々な新製品がお披露目になっていましたが、その中でも非常に話題を集めていたのがRoland/BOSSブース。
現地でのブースの模様をお届けしていた島村楽器 商品担当Twitterでも、群を抜いて反応が高いブースでした。
島村楽器 商品担当Twitter @shima_md

さてその話題となっていた新製品を引っ提げて国内にてRoland新製品内覧会が開催されましたので、本日はその模様をレポートいたします。

BOSS 初のスイッチャ―となるES-8の機能が遂に発表!

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NAMM Showのブースにて突如姿を現したBOSS初のスイッチャ―となる「ES-8」。
今まで外観は見ることはできましたが、その正式な機能・仕様は公開されていませんでした。

↓こんな意味深な動画も公開されていましたね。

秘密のヴェールに覆われていたES-8の仕様ですが、ついに内覧会にて新たな情報が公開になりました!

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ES-8は、8ループ(+ボリューム・ペダル接続用追加ループ)のプログラマブル・スイッチング・システムであるということ。ふむふむ。

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ん? エフェクトの接続順の並び替えや、パラレル・チェインが可能?!
これ、すごいでしょ!

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今までエフェクト・ボードを構築する時は、
・エフェクターの接続順を意識
・エフェクター筐体のサイズ感にあわせてレイアウトイメージ。
・パッチケーブルで接続し、エフェクター自体を固定する。
という方法でした。

ES-8は、接続順を自由に入れ替えられるので、手元のボードに収まりやすいようにレイアウト決めてしまえば、エフェクターごとの接続順はES-8のルーティング機能で入れ替えてしまえばOKというわけですね。
しかもパラレル・エフェクト・チェインも可能です。

そしてインプット・アウトプット・バッファのON/OFFまで!
なんですと!
しかもアウトプット・バッファはレベルを可変できるとのことです。

ちなみにバッファのOFF時は、トゥルーバイパスというわけではありません。OFF時にも、多少の減衰は発生するそうです。しかし、それはデメリットではなく、あくまでこだわりのサウンドに不必要な成分が入らないため。
そのためサウンドをピュアに保つアナログ回路ということだそうです。

このほかには、

  • フットスイッチには、スイッチング時のノイズ・ミュート機能付き
  • パッチナンバーを表示する7セグLEDとパッチ名を表示する液晶ディスプレイを搭載
  • 大容量800パッチ・メモリ
  • 外部コントロール可能なエフェクト・パラメーターをメモリして集中管理

という機能もあきらかになりました。

内覧会にはこんなボードも

NAMM Showで展示されていたES-8を使用し構築されたエフェクトボードも展示されていました。

1点目はこちら
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こちらは、BOSSエフェクターとES-8をもとに構築されたエフェクトボードです。

配線が美しいですね。
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2点目はこちら
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このエフェクトボードは、スティーブ・ヴァイのエフェクトボードを担当しているThomas Nordeggが構築したエフェクトボードです。
それにしてもボードサイズが大きい(笑)かなり体を引かないと、一枚の写真に入りません!

こちらも配線が美しい。。。ケーブルはジョージエルスを採用しているんですね。
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INPUTには緑色、OUTPUTには赤(or青)色の目印が付けられており、構築しやすいよう下準備もきちんと行われていることがわかりますね。
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あれ?こんなとこにドライバーが・・・
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実は、エフェクトボードに何かあった時に、きちんとドライバーまで仕込ませてあるんですね。
ボードに固定されるようマジックテープが巻かれています。
細かなところですが、こういったところがプロの現場に携わっているThomas Nordeggならではですね。
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そして、構築図はこちら
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気になるお値段と発売時期ですが、これはまだ未定とのこと。
・・・今回はだいぶ引っ張りますね、BOSSさん(笑)

BOSS初のベースプリアンプとなるBB-1Xもお披露目

先日、ギタセレでも簡単なプチレビューをお届けしたばかりの新製品です。
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さて、こちらは2月7日(土)に発売となったBOSS初のベースプリアンプとなるBB-1X。
内覧会では、PhilJonesBassのヘッドホンアンプである「BIG HEAD」とベース用ヘッドホン「H850」が接続されていました。
これは、かなりベーシストがぐっとくる試奏環境セットですね。
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「BIG HEAD」と「H850」は、以前ギタセレでもレビューしておりますのでこちらもチェック!
【こだわりの逸品】ベースプレイヤー用ヘッドホン?! PHIL JONES BASS 「H850」とは?
【こだわりの逸品】あらゆる機能を持ったヘッドホンアンプ PHIL JONES BASS「BIGHEAD」レビューしてみました!

さて、今回の内覧会ではベーシスト 山田さとしさんによるBB-1Xを使用したデモンストレーションが行われました。
その時の模様はこちら

ちなみにこのBB-1X、ベーシストWill Lee氏による動画もUPされていますので、こちらも要チェック!

BOSS BB-1Xは、既に好評発売中!
販売価格(税抜)¥16,000 (税込 ¥17,280)
JAN: 4957054506551


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2コンパクトな新ボリュームペダルもラインナップに追加

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こちらも、既に発売となりましたね。
BOSSのボリュームペダル「FV-30H」「FV-30L」です。
タフでコンパクトをコンセプトにしたこのボリュームペダル。

先ほどのエフェクトボードもそうですが、今回発表になった新商品は、かなりエフェクトボード構築を意識した一貫したテーマを感じますね。
〇FV-30H
販売価格(税抜)¥8,500 (税込 ¥9,180)
JAN:4957054506599


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〇FV-30L
販売価格(税抜)¥8,500 (税込 ¥9,180)
JAN:4957054506605


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遂に発売!極上のウォーム・トーン「Blues Cube」

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こちらは、昨年のSUMMER NAMM2014で発表された「BluesCube」シリーズ。
遂に2015年国内発売されます。

商品詳細はこちら
【ギターアンプ】SUMMER NAMM 2014で発表!RolandよりBlues Cubeシリーズ登場!

さて、この発売前のBluesCubeシリーズに関して新情報も入ってきました。それがこちら!
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こちらは、ERIC JOHNSON TONE CAPSULE。

BluesCubeが、Eric自身が所有するビンテージ・アンプに音の質感・音量が類似していたことから、ERIC JOHNSONは非常にBluesCubeに興味を持ったそう。
さらに開発チームから好みのサウンドにチューンナップできるという提案を受けたEricは、よりEricの特徴的なサウンドに近づけるための調整を希望していきます。
そういった経緯でできたのが、このERIC JOHNSON TONE CAPSULE。

BluesCubeにERIC JOHNSON TONE CAPSULEを装着することで、Ericのサウンドを出すことができるようになるというわけですね。

このトーンカプセルも今後発売が決まっているそうです。
発売時期や価格はまだ未定。こちらも続報が楽しみです。