【こだわりの逸品】あらゆる機能を持ったヘッドホンアンプ PHIL JONES BASS「BIGHEAD」レビューしてみました!
記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。
私は、はじめてこの商品の情報を見た時から、ずっと気になってました(笑)
そう、これ!!
Phil Jones Bass 「BIG HEAD」
さて、このBIG HEADを知らない方に簡単にご紹介します。
このコンパクトなボディながら「BIG HEAD」というネーミングのこの物体・・・
なんと、
- ①モバイルヘッドホンアンプ
- ②ベースヘッドホンアンプ
- ③オーディオインターフェイス
- ④プリアンプ
という4つの機能を搭載しております。
コンパクトながらBIGな機能を持つこのBIGHEAD。
各機能をチェックしつつ、このBIGHEADを今回は徹底レビューしてみたいと思います。
外観から・・・
パッケージは、こんな感じ。早速開けてみましょう。
パッケージを開けてみると・・・また箱。じらしますね。
遂にご対面かと思いきや・・・袋に入っていますね。取り出してみましょう!
BIGHEAD本体がすっぽりと入るソフトバッグが付属でついております。
さて、いよいよBIG HEAD本体とご対面です。
前面には「BIG HEAD」の文字が。やはり全体的にとてもコンパクトです。どれくらいコンパクトかというと・・・
こんな感じです。本体の厚みはありますが、面積は、標準的なスマホくらいですね。
質感も、けっこう良いです。光沢はありますが、指紋がつくことはありません。さらっとした感触です。
一見、シンプルに見えますが、高級感あります。
こちらがフロントパネル。
左から
- インプットレベルゲイン(外側ノブ)
- マスターボリューム(内側ノブ)
- ベースブースト/カット(外側ノブ)
- トレブルブースト/カット(外側ノブ)
- ヘッドホン ステレオジャック
という並び。
POWERの文字の下には、LEDインジケーターがあり、
- グリーン(左):USB接続での充電中
- ブルー(中央):電源オン、内蔵バッテリーで作動中
- レッド(右):バッテリー切れ 約10分前で点灯
というようにLEDが光ります。
こちらがリアパネルです。
左から
- 電源ON/OFFスイッチ
- USBコネクター
- ステレオAUX入力ジャック
- INPUTジャック(ベースを入力するモノラルジャック。ベース以外も可)
という並びです。
付属品は、こちら。
先ほどのソフトバッグに加え、
- ステレオケーブル(長)
- ステレオケーブル(短)
- USBケーブル
あらゆる用途で活躍するBIG HEADだけに、状況にあわせたケーブルが入っている印象ですね。
それでは、一つ一つの機能を試してみましょう!
次のページではモバイルヘッドホンアンプ機能を試してみます。