【NAMM2015 ブースレポート】エフェクター編 vol.2 遂にワウペダルがこのサイズに・・・
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nuXブース
こちらは、nuXブース。
中国のエフェクターブランドです。中国産のエフェクターは、近年様々なブランドが日本国内でも販売されていますが、その中でもnuXは、質の良さで評判が良いですね。
こちらは、新製品「MG-20」
60を超えるエフェクトモデルにルーパー搭載しているマルチエフェクターです。32ビットDSPの高性能モデルですね。
こちらも新製品「ROCTARY」
ロータリーそしてオクターブの機能を持つエフェクターです。
ポリフォニックオクターブ効果を持つロータリースピーカー·キャビネットシミュレータですね。
オルガンのようなギター·サウンドを作るために原音に1オクターブと-1オクターブを追加するといった使用が可能です。
Mooerブース
続いてこちらも中国製エフェクターブランド「Mooer」。
コンパクトな筐体と、豊富なエフェクト、そしてお求めやすい価格設定と、既に日本国内でも浸透されているエフェクターですね。
去年もありましたが、やはりこのエフェクターの壁はいつ見ても圧巻・・・!
こちらのショーケースには、今回発表になった新製品が入っていますね。1品ずつ見ていきましょう!
こちらはマルチエフェクター「GE-100」。
実用的かつお求めやすい価格設定のマルチエフェクターとのこと。
エフェクト64種、歪みエフェクト25種、ギター·アンプ7種を網羅。
チューナー、ルーパーに加えリズムマシンも内蔵しています。
この発想はすごいですね。
今回Mooerは、下記のような画像の筐体をベースにしたエフェクターを8種類発表しています。
ワウ・ペダルやボリューム・ペダルなどがこれほどまでにコンパクトになったんですね。
う~ん、踏み心地はどんなもんでしょ?
BIG JOEブース
こちらは、アメリカのブランド「BIG JOE STOMP BOX COMPANY」ブース。
9弦ギターのキングと呼ばれるデルタブルースギタリスト ビッグジョー・ウイリアムスをデザインとして取り入れたペダルが有名ですね。
こちらはBIG JOEのニューモデル、ジョニーウィンター・シグネチャー!
彼の胸のタトゥーを表面にデザインしたイカしたルックスにTS系のナチュラルブーストです。
木のぬくもりを感じる雰囲気のあるブース。なんだかほっとしますね。