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【限定発売】【ボリュームペダル】B’z Tak Matsumotoが使用する“FAT” ボリュームペダル 414L! 数量限定発売

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Tak Matsumoto使用の“FAT”製ボリュームペダル414L限定発売!

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Tak Matsumotoのアンプや、機材ラックに埋め込まれたエフェクター、そして足元に鎮座するボリュームペダル...
最近発売された、プロの足元や機材をチェックできる雑誌「GUITAR SYSTEM NAVI」でもそのロゴが多数お目見えしており、気になっていた方も多いのでは!?

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そうです、Tak Matsumotoのシステム構築、エフェクターやアンプ製作およびカスタマイズを一手に担うFATチームがモデファイしたFATのボリュームペダル「414L」が、ついに島村楽器で数量限定発売です!

FATとは?

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FATが発足したのは1998年、機材面でビーインググループのアーティストをサポートする会社として始まりました。
それからシステムを構築するだけでなく、Takが使用するエフェクターを作成したり、ギターメーカーFujigenとのコラボによるアンプを作成したりとオリジナルの機材もどんどん増えて行きます。

そんなFATの中心メンバーの方と、お会いしたのはNAMM Show2014でのこと。
各ブースの撮影をしながら、「新しい商品はないかな~?」なんて歩いていると...

NAMM3-DSC01045
思わず二度見しましたね。
だって日本国内にいても中々見ることの無いアンプがアメリカで置いてあるんですもの!

置いてあったブースがここ、
NAMM3-DSC01044
TMCさんのブース。

「日本製」にこだわってシールドやストラップを販売している「LIVELINE」ブランドを所有する企業。
SITの弦やCole Clarkギターの代理店としても知られています。

もうね、すぐに飛び込んで聞きましたよ。
「なんでこのアンプがあるんですか!?」
すると現れたのがFATの、通称「Hakkai」さん。
NAMM3-DSC01049
そこでご挨拶させていただき、あんな話やこんな話があって、今回このFAT “414L”が数量限定発売するに至ります。(←略しすぎ?)

※なぜTMCブースにFATアンプが置いてあったかという点はまた次の機会に♪

次のページではいよいよ414Lについて詳しく解説していきますよ〜!

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