MOTU社はDP8(DigitalPerformer8)のDP8.06をリリースしました。Windows環境においてメニューが日本語に対応いたしました。
8.06の改良点の一例
- Windows環境の日本語対応。
- OMF/AAFファイルのクロスフェード読み込みを改善。
- Windows環境のドラッグ&ドロップ、ウインドウフォーカス、インストルメントaux設定機能、及びムービーウインドウを改善。
- チャンク複製時のバーチャルインストルメントのaux設定を保持。
- MOTUビデオ機器、及びDVアウトプット使用時のビデオアウトプットオフセット機能を改善。(外部タイムベースへの同期時も含む)
- Windows環境のUADプラグイン対応を改善。
- 同じV-Rackを含んだドキュメントから読み込んだMIDIトラックのV-Rackバーチャルインストルメントアウトプット設定を保持。
- Mac OS X 10.9環境でプラグインのアイコンメニュー問題を解決。
最新アップデート8.06版はこちらからダウンロード(ダウンロードにはログインが必要です)
アカウント登録されていない方、ダウンロードのやり方などはこちら