Pioneer DJ DJM-250MK2 レビュー!この価格でrekordbox dvs対応!

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新しく Pioneer DJ から発表されたコンパクトなDJミキサー「DJM-250MK2」をご紹介したいと思います。

旧モデル「DJM-250」に新機能を搭載させたことで、発表から早くも話題になっているようですが。
それもそのはず。なんと DVS対応で¥39,800という、びっくり価格!

それでは、少しだけ実機を見る機会がありましたので簡単にレビューしていきたいと思います。

DVS機能に対応

ポイントはコレ!!

ミキサーにUSB端子が搭載されています。
何と、この価格帯で「rekordbox dj」と「rekordbox dvs」のライセンスキーを同梱!!
これにはビックリです!!DVS機能を標準搭載したミキサーでは最安値ですね!

インプットセレクターで、パソコンの音と、インプットの音と簡単に切り替えて使うことができます。

入出力はこんな感じです。
AUX端子まで搭載されていることにちょっと驚きました。

DJM-900NXS2に搭載の、MAGVEL CROSS FADERも搭載!

「DJM-900NXS2」や、「DJM-450」に搭載されたクロスフェーダー”MAGVEL FADER”が搭載されています。カットラグは約2mm前後に設定されているようですので、私の調べでは2mm以下ならほとんどのスクラッチで違和感がないためスクラッチでの使用にも良さそうです。

フェーダー周りもすっきりさせて、スクラッチやジャグリングなどのプレイがやりやすいようになってますね。

こちらが前作のDJM-250ですので、明らかにすっきりしているのが分かると思います。

FILTERのCOLOR FXにはPARAMETERも搭載

前作にも搭載していたSOUND COLOR FXのフィルターですが、今回はさらにパワーアップ!

FILTERのレゾナンスを調整できるPARAMETERのつまみが搭載されました!
このつまみでFILTERを滑らかにしたり、エグイかかり方にしたりを調整できます。

その他各部の画像です。

ミキサー部分の画像です。

EQは3バンドのアイソレーターを搭載。LOW(低音域)/MID(中音域)/HI(高音域)のそれぞれの帯域の音量をブースト/カットすることができます。

ヘッドホンジャックは大小どちらのプラグも接続できるように2種類ついています。

写真はCDJですが、スクラッチやジャグリングを意識して作られたミキサーなので、ターンテーブルの方が良かったですね。

もちろんCDJユーザーにも最高にオススメなミキサーなのは間違いないです。

ターンテーブルとのセットアップに最適!

ご紹介したように、rekordbox dvsが付属していますので、例えば「PLX-500」や「PLX-1000」などのアナログ・ターンテーブルと組み合わせることでDVSがセットアップできるわけですね!
「PLX-500」2台のDJセットでもだいたい12万円くらいなので、アナログDJセットでは手頃な価格といえます。


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もし本格的にスクラッチをされたい方はトルクが強い「PLX-1000」がオススメです。


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ただ、このときの注意点ですが、
rekordbox dvs用のコントロールレコード「RB-VS1-K」は別売りですので、RB-VS1-Kを2枚別途購入する必要がありますのでご注意下さい。

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rekordbox dvsって、クラブで使えるの?

クラブに置いている機材と言えば同じくPioneer DJの下記のようなセットですね。定番は「CDJ-2000NXS2」と「DJM-900NXS」です。

「CDJ-2000NXS2」などのCDJであれば、USBメモリに「rekordbox」で解析した楽曲を入れれば、そのままプレイリストを読み込むことができます。

そのため、自宅では、rekordboxでプレイ、クラブではその曲が入ったUSBメモリーのみを持ち運ぶだけでDJができちゃうわけです!!

もう一つ、クラブの常設で多いのが、「Serato DJ」によるDVSシステムです。
Serato用ミキサーあるいはserato用オーディオインターフェース(RANE SLシリーズなど)とアナログターンテーブルを使ったシステムが一般的です。
(クラブっぽい画像が見つからなかったので、三宮店のDJコーナーの画像です‥)

自宅でアナログレコードによるDVSシステムにした場合は、クラブでも同様の環境を築きたいですよね?

ただ、「あれっ?rekordboxでのDVSシステムって、クラブで使えるの?」と疑問が浮かびます。
「Serato DJ」のDVSシステムと、「rekordbox」のDVSシステムでは、メーカーが違うので互換はありません。

しかし、動画を検索してみると、Serato DJ用のオーディオインターフェイス「SL2」や「SL3」で、rekordbox djのDVSシステムが普通に動いているのを発見できます。私も試してみましたが、簡単に動きました。。。

つまり!クラブに置いてある機材がたとえSerato用のインターフェースであっても、「rekordbox DVS」を使ったプレイが可能というわけです。(※オフィシャルに対応しているわけではありません)
そのため、ミキサーを持っていくことなく、パソコンだけでセットアップすることができます。

もちろん、オフィシャルで対応しているDJミキサーがクラブに設置されていれば、これらのミキサーから直接パソコンに接続してDVSでのDJプレイができます。

  • DJM-900NXS2
  • DJM-900NXS
  • DJM-900SRT
  • DJM-850
  • DJM-750
  • DJM-450
  • DJM-250MK2
  • DJM-T1

そんなお得すぎるDJM-250MK2ですが、予約受付中です!

これは初回の品薄がかなり予想されますので、ご予約はお早めに!


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もし、PCDJとして使用されたい場合は、エフェクターやホットキューなどをコントロールする「DDJ-SP1」と組み合わせるのをオススメします。もちろん「rekordbox dj」と「Serato DJ」に両対応しているので、クラブに持ち運んで使うこともできますよ!


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DJ.デジタル楽器アドバイザー 萩尾(はぎお)
この記事を書いた人
DJ.デジタル楽器アドバイザー 萩尾(はぎお)

2001年のDMCのビデオ映像に衝撃を受け、バトルDJを志す。
その後すぐDJバトルを企画し、10年以上定期的にDJバトルをプロデュース。
現在もいろんな大会を企画しています。DJ機材に関して日々追求を続けておりますので、DJ機材に関することなら何でもご相談ください。

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