皆様こんにちわ。またお会いしましたね。
梅田ロフト店のデジタル専任スタッフのやなぎです。
今日はこのネタ!
無類のソフト音源好きの私が今回ご紹介するのは
Propellerhead Reason9
最近はもっぱらプラグイン方式のソフト音源が主流でVSTやAUに対応していないReason9を使っているユーザーをあまり見かけることが無くなってしまいました。が!!実は私はReason2の時から使っているユーザーなんです。最近はしばらく遠のいていましたが・・・。当時はまだまだ今ほどたくさんのソフトシンセも発売になっていない時代でした。その中でも当時からOPCの中で何十台というソフト音源を立ち上げれ動作が軽く、リワイヤーという機能を使いDAWとの連動が強みのシステムでサウンドクリエーターはこぞって使っていたものです。独自路線を行くPropellerhead社のいい所でもあります。
そんなReasonもはやバーション9まで進化しましたが
かっこいい動画をまずはチェック!
さてさて梅田ロフト店ではまだインストールしていなかったのでこれを機会に最新版のインストールをしてみました。
そのレビューをスタート!
今回、3.51GBのインストーラーをダウンロード方式で落としました。個人的にはそこそこのデータ容量があるんだなと感じました。ちなみにサウンドデータを除く本体の容量は150MBほどでした。
店頭の回線状況が高速ではありませんでしたので1時間程度かかりました。
ようやくダウンロード完了後、解凍作業している所です。楽しみです!
いよいよインストール開始です!セットアップウィザードに従ってインストールしていきます。
そして、一瞬にして本体のプログラムがPCにインストール完了。
続いてReasonに同梱されている拡張音源のインストールが始まりました。
次にMIDIコントローラーの設定に移りました。
ある程度のひな形が最初からリスト化されているので選ぶだけの簡単設定!店頭にあるRoland A-49はひな形にありませんでしたので使いたいものを選択。これでOK!
あ、ちなみにキャプチャーしていませんがオーディオインターフェイスも同様に使いたいドライバーを選択してあります。
次、言語を選択する項目に移り、もちろんに日本語を選択。
さ!ついに、セットアップ完了!早速内蔵のデモソングを開きました。すごくクリアな音質でまだまだReasonは現役で使える音源だなと再認識しました。
次回からは
実際の音源やエフェクトについて自分の気に入っている内蔵音源を取り上げたいと考えています。お楽しみに!!
梅田ロフト店デジタル担当 柳(やなぎ)好きなジャンルはエレクトロやJ-POP。曲作りに関する事、録音機材やシンセサイザー、各種ソフト音源やプラグインエフェクトでわからない事があればレクチャー致します!さらにガイド本では分からないテクニックやノウハウ等もアドバイスさせて頂きますのでお気軽にお聞きください!