Roland GO:KEYS（ゴーキーズ）発表！コンパクトなエントリー向けキーボード

最終更新日： 2024年03月14日新製品ニュースタグ: Roland ( ローランド ), The NAMM Show 2017, キーボード

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こちらの製品は生産終了となりました

Roland（ローランド）社が、米国で開催される家電製品のトレードショー「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (Consumer Electronics Show, CES) 」にて、同社の新コンセプトモデルとなるコンパクトなエントリーキーボード「GO:KEYS（ゴーキーズ）」を発表しました。

※本記事中の画像は開発中のもので、発売時のモデルとは異なる可能性があります。

高品位サウンドを収録、スピーカー内蔵、電池駆動も可能

「GO:KEYS」は、これから鍵盤楽器を始めてみたいという方に最適な、シンプル操作で楽しく演奏できるコンパクトサイズの61 鍵キーボードです。重量わずか 3.9kg のエントリーモデルでありながら、ローランドのシンセサイザーやデジタルピアノの高品位なサウンドを収録しています。本体にはステレオ・スピーカーを内蔵、電池駆動も可能となっており、初めて楽器に触れる方でも、気軽に本格的なサウンドと演奏を楽しむことができます。

指一本で気軽に本格的な演奏が可能

指一本で多彩なジャンルの音楽を演奏できる「ループミックス」や、音程を変化させたり同じ音を連続再生できる「パフォーマンス・パッド」機能も備えており、DJライクなプレイも可能となっています。

本格的なシンセサイザー音色を含む多彩なサウンド

「GO:KEYS」は、高品位なシンセサイザー音色を含む 500 種類以上のサウンドを搭載。ピアノ、オルガン、ストリングス、ブラス、ドラム、ベース、シンセなど、楽器のカテゴリーボタンを押すだけで、簡単に音色を選ぶことができます。

指一本で本格的な演奏を楽しめる「ループ・ミックス」機能

EDM、ヒップホップ、ロック、ハウス、R&B 等のダンス系ミュージックを中心に、全 12 ジャンルのリズムやバッキングフレーズを収録。ドラム、ベース、シンセサイザーなど、鍵盤の各音域に割り当てられた各ジャンル 56 パターンのフレーズを指一本で選び、リアルタイムに音を重ねていくことができ、 DJライクな演奏を楽しめます。完成した曲は本体に保存可能。

DJライクなプレイが可能な「パフォーマンス・パッド」機能

パネル上の10個の「パフォーマンス・パッド」を指先で触れ、左右に動かすことで、ピッチを変化させたり、同じ音を連続させたり（ロール）、DJ プレイのようなパフォーマンスが可能となっています。

スマホやタブレットで楽しめる Bluetoothオーディオ／MIDI機能を搭載

「GO:KEYS」のBluetooth機能を使うことで、スマートフォンやタブレット等とワイヤレス接続が可能。モバイル機で再生した音楽やミュージック・ビデオを「GO:KEYS」本体のスピーカーで鳴らしながら一緒に演奏を楽しむことができます。また「GarageBand」等のアプリケーションを使った曲作りも可能です。