CeVIO Creative Studio | Windows用 音声創作ソフトウェア

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Windows用音声創作ソフトウェア『CeVIO Creative Studio』の販売をいよいよ開始します。

最新の音声合成技術を使用し、“感情表現”機能まで実現!

名古屋工業大学による最新の研究成果を反映した音声合成エンジンを使用することで高品質な音声の合成が可能となり、従来のソフト以上に自然なトーク/シングを実現。さらに、トーク機能に関しては、キャラクター毎に「怒り」「哀しみ」「元気」などの“感情”パラメータを設定。感覚的な操作だけで、誰でも簡単に音声に感情を込めて読み上げさせることが可能です。

※設定されている“感情”パラメータはキャラクター毎に異なります。

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1つのソフトで「歌う」「話す」を同時に実現する“オールインワン”パッケージ

VOCALOID、VOICEROIDなどの既存の音声合成ソフトで音声コンテンツを制作する場合、歌声ライブラリ・VOCALOIDエディター・トーク音声ライブラリという3つのソフトが必要となりますが、CeVIO Creative Studioがあれば他に用意するものはなく、「話す」「歌う」を同一のソフトで行うことができます。さらに、複数キャラクターが収録されていることもこのソフトの特徴の一つで、1本のソフトに女声3種(ソング1種、トーク2種)、男声1種(トーク)の計4種類の音声ライブラリを収録しています。

魅力的なキャラクター展開、今後にも期待!

CeVIOに収録される3キャラ4種類の音声ライブラリには、それぞれ「さとうささら」を始めとする魅力的なキャラクターが設定されています。さらに今後、プロジェクト以外からの音声ライブラリの展開も予定しており、どんどんキャラクターが増えていきます。各キャラクターはこのパッケージソフト以外の様々なメディアでも活動を予定しており、エンターテイメント業界はもちろん、各分野でのメディアミックス展開も進んでいます。

各種機能

トークトラック ~ 表現力豊かな音声を簡単に

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トークトラックでは、テキストを入力するだけでドラマやナレーションに適した自然な読み上げ音声を作ることができます。

感情表現

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「元気」「怒り」「哀しみ」といったパラメーターを上下に動かす簡単な操作で、感情を混ぜ合わせた表現力豊かな音声を作ることが可能です。

イントネーション調整

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セリフ全体の音量/速さ/高さ/声質を手軽に変えられるほか、音素単位でイントネーションを細かく調整することもできるためより自然な音声を作ることが可能です。

ユーザー単語登録

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通常は読むことができない難しい人名や地名も、表記/読み/アクセントを登録することで、正しく発音することが可能です。

セリフのインポート

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CSV形式での読み込みに対応。ドラマの台本を別のソフトで編集してから、まとめて読み込むことなどが可能です。

外部連携インターフェイス

外部ソフトを使ったブラウザ読み上げやツイッター読み上げなどが可能です。

ソングトラック ~ 自然な歌声を思いのままに

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ソングトラックでは、メロディと歌詞を入力するだけで人間の発声をシミュレートした自然な歌声を作ることができます。

調整機能

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タイミング、ピッチ、ボリューム、ビブラートの振幅、ビブラートの周期を細かく調整することが可能です。複数の調整項目の重ね合わせ表示にも対応し、ピッチを見ながらボリュームを調整するなどできます。

タイミング調整

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タイミングは、歌詞の音素ごとのラインをマウスで掴んで前後に移動する直感的な操作性。

さらにタイミングを調整すると、変化に合わせてピッチやボリューム、ビブラートが再計算されるため、大変効率的です。

声質の変更

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歌声の声質も変更できるため、大人びた歌声から少女のような歌声まで、歌に合わせて調整可能です。

MIDI/MusicXMLのインポート

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MIDIファイルやMusixXMLファイルの読み込みに対応。お手持ちの譜面データを取り込み、すぐに歌わせてみることが可能です。

VOCALOID、VOICEROIDの違い

VOCALOID、VOICEROIDなどの既存の音声合成ソフトで音声コンテンツを制作する場合、歌声ライブラリ・VOCALOIDエディター・トーク音声ライブラリという3つのソフトが必要となりますがCeVIOCreative Studioがあれば他に用意するものはなく、「話す」「歌う」を同一のソフトで行うことができます。簡単に説明するとサンプリングではなく人の発声をモデリングすることでより感情を表現できるソフトです。

外部ソフトとの連携もお手のもの

トークの音声合成機能は外部のソフトから利用することもでき、使用用途に応じた下記3つの方法を用意しております。

  1. SAPI5から利用
  2. COMコンポーネントとして利用
  3. NETアセンブリとして利用

これによりCeVIO Creative Studioの使用シーンが増え、別途で連携ソフトを用意する手間を省くことができます。

最低動作環境

  • OS:Windows 8.1 日本語版 (32/64bit) / Windows 8 日本語版 (32/64bit)、Windows 7 日本語版 (32/64bit) / Windows Vista 日本語版 (32/64bit SP2必須)
  • CPU:Intel / AMD デュアルコアプロセッサー
  • RAM:2GB 以上 ※4GB以上を推奨
  • HDD:100MB 以上の空き容量(インストール用)※1GB以上の空き容量を推奨
  • ディスプレイ:1280 x 768 以上 フルカラー
  • インターネット環境:アクティベーションを行うため
  • その他:DVD-ROMドライブ、Windows対応サウンドデバイス(オーディオ・インターフェース等)

CeVIO Creative Studio

品番:CVIO-002

発売日

2014年12月12日

販売価格

(税込) ¥13,200 (税抜 ¥12,000)

JANコード:4571436898890

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