LOUD Technologies社はMACKIEのベストセラーTHUMPシリーズに1000Wパワーアンプ搭載したスピーカー「Thump12」「Thump15」とサブウーファー「Thump18S」を発表いたしました。
エントリークラス最高の1000Wパワーアンプを搭載したTHUMPシリーズがリニューアル。カスタム設計の高出力スピーカードライバーユニットを搭載し驚異的な出力と低域の伸びを実現しました。
さらに重低音が欲しい場合には1200Wのサブウーファー「THUMP18S」を追加することも可能。プロフェッショナルバンドパスデザインのハイパスフィルターを搭載しているので、スピーカープロセッサーは不要で、誰でも簡単に、そしてハイパワーなPAシステムを構築することが出来ます。エントリーモデルの定義を覆すパワードラウドスピーカー。それがNew THUMPシリーズです。
種類は12インチ・2Wayフルレンジモデル「Thump12」、15インチ・2Wayフルレンジモデル「Thump15」、18インチシングル・サブウーファー「Thump18S」をラインナップ。
「Thump12」「Thump15」の主な特徴
- 1000Wパワーアンプ搭載 (LF:800W D級/HF:200W AB級)
- ドライバーユニット構成
- LF(Thump12:12インチ/Thump15:15インチ)/HF(1.4インチコンプレッションドライバー)
- 指向性:水平 90°垂直 60°
- 最大 SPL(ピーク)@1m -Thump12:125dB -Thump15:126dB
- 周波数特性:Thump12:50Hz-23kHz -Thump15:32Hz-23kHz
- 高域/低域ユニットの位相補正
- 様々な設置が可能
- スタンドマウント/ポールマウント/フロアモニター
- 重量:Thump12(11.6kg)/ Thump15(16.3kg)
「Thump18S」の主な特徴
- 1200W D 級パワーアンプ搭載
- 18 インチシングル高出力スピーカーユニット
- クロスオーバーポイント:140Hz
- 最大 SPL(ピーク)@1m:130dB
- 周波数特性:30Hz-132Hz
- 入力コネクター:XLR3×2
- 出力コネクター
- ハイパスアウト:XLR×2 フルレンジアウト:XLR×2
- 出力レベル&位相反転コントロール可
- スピーカー保護のためのプロテクト回路
- 過入力保護/電源部およびパワーアンプ部温度管理
- 重量:37.2kg
クラス最高の低域特性
THUMPシリーズはカスタム設計の高効率、高出力のスピーカードライバーユニットを搭載。ダイナミックな低域周波数特性を実現。
自由度の高い設定
入力部にMackieコンパクトミキサーで定評のあるMIDスイープの3バンドCONTOUR EQを搭載。自由なサウンドを演出可能。
ハイパワーなのに超軽量
パワーは以前のTHUMPの倍。しかし重量・サイズは据え置き
自由自在な設置
スタンドマウント/ポールマウント/フロアモニター ポータブルPAシステムとして様々な設置方法で使用可能。
さらに重低音が欲しい場合
1200WのTHUMP18Sを追加してください。プロフェッショナルバンドパスデザインのハイパスフィルターを搭載しているので、スピーカープロセッサーは不要です。誰でも簡単に、そしてハイパワーなPAシステムを構築することが出来ます。
発売日
2014年6月25日(水)
販売価格
「Thump12」
(税込) ¥32,780 (税抜 ¥29,800)/本
UPCコード:0663961041651
「Thump15」
(税込) ¥39,380 (税抜 ¥35,800)/本
UPCコード:0663961041712
「Thump18S」
(税込) ¥102,080 (税抜 ¥92,800)/本
UPCコード:0663961041774