フォステクスより「PM0.4n」の後継機種にあたる「PM0.4d」が発表されました。
「PM0.4d」は新設計された4インチのファイバーグラスコーンウーファーと3/4インチシルクドームツイータードライバーを採用し、出力も低域=25W、高域=16Wになりさらに高効率になっている模様です。
- 海外モデル
- 優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナル・アクティブスピーカー・システム。コンパクト設計のエンクロージャーには、 口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーター、さらには高性能D クラス・パワーアンプを搭載し、 ウーハー/ツィーターそれぞれを最大出力25W/16Wのパワーアンプにてバイ・アンプ方式で駆動します。
- 迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに採用しました。
- 自然な響きを生み出す木製エンクロージャーを採用。またリアバスレフ方式により、重低音を実現しました。
- 入力端子はRCAピンとφ6.3mmフォーンの双方を装備。幅広い機器との接続に対応しました。
- パワーインジケーターには視認性に優れたクールなブルーLEDを採用しました。
- パーソナル・レコーディングからDTM、ホームシアター再生用など幅広くご使用いただけます。
- エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応。無信号入力状態が約15分間続くと、自動的にスタンバイモードに切り換わり、パワーインジケーターが青の点灯から赤の点灯に変化し、消費電力を約0.5Wまで下げます。スタンバイモードにおいて再び入力信号が入ると、自動的に電源がオンになって音楽が楽しめます。
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